～株式投資における４つの後悔～<br>TMSトータルマネジメントサービス（株）宮崎公男

株式投資における「４つの後悔」を皆さんはご存知ですか？

 

「買った後悔（買ったら下がった）」

「売った後悔（売ったら上がってきた）」

「買わなかった後悔（傍観していたら上ってしまった）」

「売らなかった後悔（傍観していたら下ってしまった）」　

 

この４つです。

 

つまり、株式投資は「後悔だらけ」なんです。

 

　　　

 

しかしながら、「後悔しないため」にはどうすれば良いのかと言い

ますと、投資における自分の「ルール」を作り、それを守り抜く事

なんですね。

 

いくらまで利益が乗ってきたら「利益確定」、いくらまで損失

を出したら「損切」これを繰り返していくしかありません。

しかし、これがまた難しいんですね。人間誰もが持っている

「欲」が邪魔をするからなんです。

 

「もっと儲けたい」「損したくない」・・・・・

すべてが「欲」なんです。

 

このハードルを乗り越えて始めて利益が見えてくるようになって

きます。

 

自分が決めた利益を達成したら必ず「利益確定」。その後、どんな

に上がっても「これでいいのだ！」と思える自分。

 

自分が決めた損失になったら必ず「損切」。その後、切り返して上

がってきたとしても「これでいいのだ！」と思える自分。

 

この様になってきたら「生き残れる投資家・利益を上げ続ける投資

家」になれる、と思います。

 

この「これでいいのだ！」というセリフ、どこかで聞いたことはあ

りませんか？

 

そうです。

 

「天才バカボン」によく出てくる「セリフ」ですね！

 

そして最後に、この「バカボン」の本当の意味をご存知ですか？？

 

「バカボン」とは、インドの古語であるサンスクリット語で【悟りを

開いた人】と言う意味です。

 

そうです、株式投資において「悟りを開く」くらいの境地になって初

めて「利益」が見えてくる、こんな事もアカデミーでは教えています。

 

 

　　　　　　　　　　　　　

TMSトータルマネジメントサービス（株）

ファイナンシャルプランナー

宮崎公男