~感情~<br>TMSトータルマネジメントサービス(株)宮崎公男
相変わらず寒い🥶朝を迎えました。
おはようございます。
札幌のファイナンシャルプランナー宮崎です。
さて、本日は株式投資をしている際の感情が
もたらす弊害についてお話しします。
株式投資する際は、私達は必ず、、、、
「期待」と「不安」と言う感情を持ちます。
株価が上がって欲しいと言う期待。
でも、下がったらどうしようと言う不安。
しかし、このどちらの感情も持ったままの
投資はしないようにと授業ではいつも話を
してます。
「期待」ばかりが頭にある投資家は、、、
「損切り」が出来ない、または遅れてしまう
と言う弊害が生じます。
また、
「不安」ばかりが頭にある投資家は、、、
「利益確定」も「損切り」も早くなってしまう
と言う弊害が生じます。
これは、100%万人に共通している事です。
これを克服するためには、ペイオフレシオ
を意識した機械的な売買の実践しか道は
ありません。
損切りが機械的に出来るようになり、その
痛みを「想定内」と感じられるようになった
ら、その人のメンタルは勝ち残れる投資家
に近づく事になります。
TMSトータルマネジメントサービス(株)
代表取締役 ファイナンシャルプランナー
トレーダーズアカデミー札幌校 校長
宮崎公男